美都里橋付近 駅南大通り 水城高校前


水戸駅南地区

駅南地区も今では隙間無く、道路やビルなどが埋め尽くしていますが、昭和43年頃には、まだ道路が一本通って
いるだけの、何も無い所でした。仲の良かった友人が、当時まだ開校2〜3年だった「水城高校」に進学をするとい
うので、私も一緒に見に行った事が有りました。その時はバス停留所の周りには何も無く、学校だけが小高い丘にぽ
つんと建っていた様な記憶があります。今では駅南の中心地ですから、市役所を始めとして何かと用事で行く機会も
ありますが、当時は一般の人には全く無縁の地区でした。当時の印象は「バス停留所から長い距離を歩いた」という
記憶だけが残っています。昔は千波湖が現在よりも相当大きな沼だったそうで、駅南地区はその一部で在ったように
聞いています。今でもビルなどの建設には、基礎部分に相当な費用が掛かるそうです。最近新しい道路が建設されて
、水城高校付近は卒業生達もびっくりするであろうほどの変わりようです。今後も水戸駅南口から県庁へのアクセス
道路として、更なる開発で変貌を続けるようです。次ページへ・・・紀行マップ
・・・・・・・・・・・・・・・・


ビル群 水戸市役所 水戸駅南口